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お遊び開発機構

子供を保育する立場としては、常に新しい遊びを考える必要が出てくることがあります。ネットや育児情報誌などにも遊びの事が掲載されていれば参考になりますね。しかし、新しい遊びと言うのは日常生活の中で、子供がどんどん新しい遊びを考えていることからヒントを貰うのも良いと思います。

例えばなんでもない遊びでもある積み木ですが、子供たちはどんどん新しい遊びを作り出すことがあります。積み木の遊び方は無限に存在しており、子供が居ればその数だけ存在しても良いくらいです。

最初は上に積み上げるだけだったのが、だんだんと物を製作しごっこ遊びにまで発展していきます。物事を立体的に捉えることが出来るようにもなり、遊びの中でも数学的な要素も身に付くとてもすばらしい遊びです。

子供にたくさんの積み木を与えるだけで、いろんなバリエーションの遊びを考え出し、感心させられる事もあります。

経験値も必要

また、新しい遊びを考えるためにはやはり幼児教育の経験も必要なのではないでしょうか。幼稚園をたくさん渡り歩いてきた先生は多く知っていることが多いですし、それも子供たちが考え出す新しい遊びに多く触れているからかもしれませんね。

子供にとって魅力的な先生になるには経験も必要ですから、一生の内に何度か転職して少しずつ実績を高めるのもよいのではないでしょうか。そういった時に参考になるのが転職サイト「保育士求人ナビ」です。

参考:保育の求人を探すなら「保育士求人ナビ」

東京を中心とした求人情報に加えて、転職に関するお役立ちコンテンツが便利で参考にすることがあります。たくさんの幼稚園を経験することが時には必要だとしても、やはり転職を繰り返すのはイメージダウンとなるとも予想することができると思います。そのため絶対に転職は失敗したくはない場合は、こう言ったプロの手を借りるのも良いように思います。

古いものを求めてみるのも◎

そのほか話は戻り新しい遊び方の見つけ方ですが、親のニーズからも考えることはできます。子供への新しい遊びは、自然と触れ合う機会が減ってきていることもあり、外で色々な体験をさせてあげたいと考える親御さんも多いようです。

畑で食べ物を作る事を体験すると子供たちは目をキラキラさせて喜び、野菜が苦手だった子も食べられるようになる場合もあったりします。そういった自然の中で体を使い遊ぶ機会も増やして上げるのも良いと思います。

また、昭和に行われていた遊びなんかは、子供たちにとっては逆に真新しいのか新鮮だと感じることも多いようです。遊びの内容に新しさを求めるなら、古いものを求めてみるのもおススメできると思います。