手遊び

数をかぞえる手

小さな子供は歌いながら手で遊ぶ、手遊びがとても大好きです。最初は見るだけの子供でも、繰り返し一緒にやってあげることで徐々に覚えて、子供の手も動いていきます。手遊びは難しいものは少なく、覚えやすいメロディにより手を動かす楽しみが味わえ、幼稚園くらいまでの子供がよく行なっている遊びの方法で、2~3歳くらいの低年齢の子供でも遊ぶことができます。

手を動かす

手遊びは真似すると言うことと、手を動かすと言うことによって脳の回路を発達させ、体の運動能力を上げることにも役立ちます。指をたくさん動かして自分でも考えることで脳が発達していくのです。何よりも子供が一緒にやって楽しいと感じるのが一番ではないでしょうか。

例えば、よく保育施設でもやっているのが「グーチョキパーでなにつくろう」です。元々はフランスの民謡が元となっているようで、世界各地でも色々な歌詞が存在しています。日本では手遊び歌として有名です。

色々な組み合わせがあり、決められたものだけでなく自分で作ることもできます。一般的にはかたつむり、かにさん、ちょうちょなどが多くなっています。それ以外でも目玉焼き、アンパンマン、ドラえもんなど人気のキャラクターをモチーフにしたものもあります。たとえばドラえもんの歌詞は、下記のサイトに載っているようなものになります。

参考:グーチョキパーでなにつくろう ドラえもん

想像力が膨らませる

右手と左手を使えば、どんなものも作れて子供の想像力が豊になる遊びです。
子供が大好きな遊び歌ではほかには、「おべんとうばこのうた」があります。日本の童謡で子供向けテレビ番組でも良く使われています。お弁当の中の具はその年代によって多少バリエーションが異なることもあり、替え歌としても楽しく遊ぶことができます。

一般的に登場するのは、おにぎり・きざみしょうが・ごましお・にんじん・ごぼう・さくらんぼ・しいたけ・れんこん・ふきです。サンドイッチバージョンもあり、好きなお弁当の中身に変えても子供は喜びます。以前は動物が登場する箇所もあったようですが、現在はその箇所はなくなり、お弁当に使われる具のみになっています。

また、料理の手順も覚えられて子供に人気があるのが「カレーライス」です。カレーライスに入れる具材を順番に歌って、その後は料理を行い、料理ができたら実際に食べるマネをする手遊び歌です。

この歌で子供たちはカレーに入れるものを知り、料理の楽しみを覚えることもあるのでしょう。カレーライスは子供が大好きなメニューの一つで、出てくる具もそれほど多くないため子供にも親しみやすくなっています。

料理をしているマネや食べるマネをしていると子供の創造力も豊になります。また、一緒に歌うのではなく先に歌っている人の言葉を続けて真似するだけのもののため、小さな子供でも取り入れやすい手遊び歌でカレーライスはおススメです。

もう一つ懐かしい手遊びを紹介しましょう。「げんこつやまのたぬきさん」ですが、小さい頃にやったという人も多いと思います。たった7つのみの動作を組み合わせたもので、赤ちゃんがおっぱいを飲んで寝るまでの様子を表現したものです。年少さんでも取り入れることができ、初めて手遊びを覚える子供にも試してみましょう。